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副業投資を徹底解説 3

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<不動産投資>

不動産投資は資金で不動産を購入して家賃収入を得る投資になります。

株、FX、仮想塚と違い基本売買で利益を得るのではなくアパートやマンションに住んでもらって毎月の家賃をもらうことで利益を得ます、単純に6室あるアパート家賃5万円で全室借りてくれている状態であれば、毎月30万円の収入になります。

もちろん不動産価値が上がり買値より価値が上がれば売買により利益を得ることも可能です。

不動産投資のメリットはその安定した家賃収入にあります。不動産投資を始めたばかりの際は、基本的に家賃収入はローン返済にあてるのが一般的です。しかし、ローン返済が終われば、その後は安定した収入元にとなります。

一般財団法人 日本不動産研究所が20195月に発表した不動産投資への期待利回りも軒並み4%以上と、不動産投資に堅実な安定収入が求められていることがわかります。

他にも不動産投資以外の場合、投資をやろうとしても自分の手持ちのお金を使う必要があります。しかし不動産投資の場合、不動産投資ローン(アパートローン)を使うことで他人のお金で投資が可能です。しかも、事前にしっかりと調査を行うことである程度の収益予測を立てた上で返済していけます。

不動産投資のデメリット

不動産投資にはデメリットやリスクも数多くあります。しっかりと把握した上で始めるようにしましょう。

必要資金・初期費用がかかる

自分が住むための不動産を購入する際に必要な自己資金の目安は、一般的には物件価格の1割程度といわれます。不動産投資を始める際、ここでは区分マンションの場合を例にあげますが、不動産会社から直接購入か、不動産会社を介して購入するかによっても変わってきますが、50万から100万円程度です(実際には不動産会社により、また物件により異なります)。ある程度のまとまったお金は必要です。また、金融機関からの借入金も数千万~数億単位になるため、リスクも背負うことになります。

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phoenix88
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