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ノート一冊で人生が変わる「自分を変えるノート術」

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あなたはパソコン派? それとも手書き派?

世の中にはいろんな思考整理術が存在します。

もちろんそれぞれに良い点はあるのですが、

なかでも意識の中に定着しやすいといわれる

手書きについて調べてみました。

 

 

そんなわけで「自分を変えるノート術」という

本を読んでみました。

今回は、手書きノートで気づき効率を上げる。

ということで書籍から得た内容をアウトプット

していきたいと思います。

 

 

ズバリ言うと、手書きで頭の中に考えている事を

書き出していくことで、頭の中の思考を

整理することができます。

 

 

そして、出てきたアイデアを視覚化することが

可能になります。

 

 

書き出すならパソコンでもできるじゃないという

意見も出てきそうですが・・・

 

でも、あえてノートというのは1ページでも

見開きの2ページ使っても構いませんが、

ランダムに書き出したもの全体を眺める事が出来ます。

 

そして、出てきたキーワードを組み合わせて

新しいアイデアや思考の言語化が出来るという点が

優れているということです。

 

 

つまり、ひと言でいうと

ノートに書き出すことで、頭の中が整理され思考する

スペースができるということです。

 

 

実際にノートに書き出す上で重要なことは
3つ・・・

1、頭の中に思い浮かぶことをすべて書き出すつもりで

順番、体裁は気にせず書き出すこと

2、書き出した事は忘れても良いという気持ちで書き出す。

すると頭の中にスペースが出来ます。

 

3、書き出したノート全体を眺めてアイデアが

浮かんだらメモしておく。
その時に、アイデアが浮かばなければ

後から見直してもOKです。

 

この作業を定期的に行っていけば

 

「頭の中が整理され、カスミのかかった状態が晴れ」

「研がれた切れ味鋭い斧で木を切っている」

ようになるでしょう。

あとは、この思考整理、アイデアだしを定期的に

行っていくことを推奨されています。

 

本書では、「ひとり合宿」と読んでいます。
やり方は30分のものや4日合宿形式で行うものなど

詳しくは書籍をご覧ください。

 

結論としては、

頭の中が空になるまでひたすら書き出すことで

思考が整理されるということです。

 

 

したがって、頭の中の思考を整理し、

出てきた内容の組み合わせで新しいアイデアが

生まれ言語化ができるということです。

 

 

まずは、1冊のA4サイズのノートと

数本のボールペンを用意することです。

ノートとペンについては、

好きなものにこだわっていただいても構いません。

まずはやり方を習得するのが目的ですので

手元にあるもので試してみてください。

 

「自分を変えるノート術」

 

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