好きなことで稼げる人のたった一つの違いとは?
「会社で働いても給料がふえない」
ということで、自分の力で稼ぐことを
考える人も珍しくなくなってきました。
しかし、多くの人は思ったようにうまく
いきません。
時間をかけても微々たる収入しか手にする
ことはできません。
一方では副業で月100万円以上稼ぐ人も
います。
この差はいったい何でしょうか?
多くの人は、知識やスキル、経験の差と
考えます。
ところが、稼ぐ人と稼げない人には
知識やスキル、経験にはそんなに差は
ありません。
9割の人が見逃している!
自分でお金を生み出すための急所とは
というのが本書籍
「誰でもできるのに9割の人が
気付いていお金の生み出し方」
のテーマです。
つまり、お金に対する正しい知識を
学ぶことで、実は誰でもできるけど
9割の人が気付いていない
「ゼロからお金を生み出すときに
必要なお金の知識」ということです。
あなたは自分の商品をお客様に渡して
堂々とお金を受け取れますか?
もし抵抗があると感じたら
それはあなたに
メンタルブロックがあるからです。
本書を読むことで、そのメンタルブロック
を取り払うことができます。
そんなメンタルブロックを取り払うためには、
自分の提供する商品は価格以上の価値ある
ものと思える商品であることが重要です。
この記事であなたは、自分の商品を
作るにあたりどういう人に向けて
どのような商品を提供すればよいのか
が分かると思います。
ひと言でいうと、購入する人にとって
悩んでいることを解決する手段であり
相手が満足してくれることを確信できる
ことが重要です。
また、商品の価値を決めるのは購入する
人で、購入する人が価値がないと思えば
1000円でも売れませんし、ピンポイントで
購入者の悩みを解決してくれるものなら
たとえ高額でも喜んで購入してくれます。
とはいっても、自分が作ったものを提供
してお金を頂くということに抵抗がある
という方もいると思います。
これは、通常の商売なら価値提供して
代金をもらうという当たり前のことが
給料という形でしかお金をもらう経験が
ないからだということです。
「自分の提供するものは、提供価値に
対して価格は安い」と思えるものなら
代金を頂くハードルも
グッと下がるのではないでしょうか。
実際に自分の経験や知識、スキルを商品に
していくには以下の手順を踏むことと
なります。
1、小さく始め育ててゆく
まずは、自分のできることを商品にして
みることです。
そして、手に取った人があなたの商品で
商品価格以上にメリットがあること。
2、目の前の一人を大事にする。
商品を手に取った人が後悔しないよう、
徹底的に目の前の一人を大事にすること。
3、要望を聞いてニーズをしっかりとつかむ
購入者の声を聴いて、ニーズをしっかり
と把握して商品のバージョンアップや
次の商品に反映させる。
結論としては、お客に対して、価値ある
ものを適正な価格で提供すること
ということです。
なんとなく、あなたの経験や知識、スキル
を商品化することがイメージできたのでは
ないでしょうか。
ここまででこの書籍に興味を持った方は、
是非書籍を読んで頂けたらと思います。
まずは、取り組んでみたいなと
思われた方は、自分のこれまでに
経験したことを書き出して
人の役に立てるようなことを
洗い出してみることをお勧めします。
一生懸命な姿に人は心を打たれるもの。
やるからには全力で取り組んでいきましょう。
「誰でもできるのに9割の人が
気付いていお金の生み出し方」