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電子書籍で情報発信と集客ブログ

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このブログでは、電子書籍の出版をはじめ、ブログ・メルマガ等とリンクさせて役立つ情報を発信して行きますのでお付き合いください。

 

みなさん、管理者のRinです。

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

電子書籍の現在

皆さん、電子書籍をダウンロードして、読んだことありますか?

今は、一般の本から雑誌、漫画に至るまで、ありとあらゆる電子書籍が出回っております。

昔は本と言えば、本屋さんや駅の売店などで買うものでした。

その後、昔の本で、著作権の切れた昔の小説等が、テキスト化されて、インターネット

ましたが、爆発的に流行ると言うことはありませんでした。

今でも、紙媒体の本が、1冊1500円、電子書籍が1冊1200円だったら、紙の本を選択される方も多いのではないでしょうか。

しかし、今の電子書籍の場合は、いろいろな支払いの方法はあるものの、一番影響のあ

でしょうか。

 

上のグラフでも判るように、年々右肩上がりで伸びています。

また、電子書籍と紙の書籍で約半々のところまで来ています。

このように、電子書籍市場が一気伸びたのは、先に言いましたスマホや、タブレットの普及によるところもありますが、やはり定額読み放題というサービスが大きく寄与していると思われます。

 

電子書籍の普及

月に1万円を、書籍代に使っていた人であれば、例えば980で読み放題になるわけですから、メリットは大きいですよね。

それでは、このまま紙の本が全て電子書籍に置き換わっていくのでしょうか。

これまでのデジタル化を振り返って見ると、ビデオテープからDVDになった。ガラケーからスマホになった。またはタブレットの普及このスマホ、タブレットの影響が電子書籍の普及に大きく影響してるのは間違い無いでしょうが、まだ一定数はガラケーの愛好者もいますしスマホそのものを持っていない高齢者も存在します。

もう一つは、紙の本の特徴として、出版のハードルが非常に高いということが挙げられます。

 

 

出版業界のいま

お金に余裕があって、自費出版で印刷した本は全て買い取るという場合は別として、出版するかどうかは、出版社で了承されたもので無いと出版という運びにはなりません。

出版社も、ある程度販売部数が読めるものでないと、GOはかけません。

当然、印刷費、人件費、送料、倉庫代、書店の儲けなどがかかりますので。

作家にとっても、ベストセラーの本を、読み放題で読まれたら印税が減って何もいいことはありません。

 

 

電子書籍業界

一方、電子書籍の場合、電子ファイルですので、一回データを作ってしまえば後は、ダウンロードするのみで読むことができます。

特徴としては、非常にコストが安く出版出来るということが特徴として挙げられます。 このような特徴を持つ電子書籍ですが、ベストセラー作家や大手出版社に意向もあり、一気に電子化になってしまうと言うこともなさそうです。

それでは、電子書籍を出版するがわで、恩恵を受けるのはどんな人?

気になるのは、出版がわで恩恵を受けるのは誰かということです。

まずは、出版はしたものの、売れ残りを心配しなければならない発行部数の少ない作家や、出版社。 先ほども言いましたように、発行にかかるコスト在庫、返品の心配が無いので恩恵を受けます。

 

 

個人に最大の恩恵

そして、一番恩恵を受けるのが、私たち個人。

今まで、自分で本を出版なんて考えた事がなかった人でも、自分で本を出版し、印税を獲得する事が可能となります。

本を出版するのに、わずかな金額もしくは無料で出版し印税を獲得できるチャンスが広がったのです。

このブログでは、電子書籍出版から、他の媒体等も使って、ビジネスとして将来的に収入を得ていく方法について発信して行きますので今後ともお付き合いよろしくお願いします。

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